
収録作品の特集他、スタッフへのミニインタビューが掲載されています。ここではミニインタビューを簡単に紹介しています。
―インタビュー
インタビューより一部。
■野村哲也ディレクター
・苦労したのは当時のデータがほとんど残っていない作品もあった事。KH2に繋がる3本の作品を一纏めにしたのはこだわり
・おすすめの場面は、プレイ済みの人には思いで補正の方が強いのではないか。Re:COMはPS2版当時は容量の関係で画質が良くはなかったので、改めて見ると新鮮かも
・パッケージイラストは1作目のサントラ用に似たデザインで描いたが、露出が少なかったのでリマスター&リメイクしてみた。3本入りなので3分割の絵にもなっている
・長いシリーズなので、初めての方や一部を遊んだ方、ナンバリングしか遊んでいない方もこの機会にプレイしてもらえると嬉しい。来たるべき最終決戦をなるべく多くの方と迎えられればと思っている
■安江泰Coディレクター
・こだわったのは操作やアビリティ関連。元々完成されているゲームだったので手を加えたらどうしても倒せないボスが出るなどしてしまい、ぎりぎりまで調整を繰り返して問題をクリアした
・開発の軸となった2人のプログラマは普段はお笑いコンビのようだが、後半にバグ報告が来るとブチ切れていたのが印象深い
・KHFMのフック船長と戦うシーンがおすすめ
・KH1.5で名作は何年経っても色あせないとしみじみ感じた。3作品とも違った良さのある名作なのでぜひプレイしてみてほしい
■下村陽子コンポーザー
・KHFMはほぼ全曲、Re:COMと358/2Daysは一部を生楽器で録り直している。スクエニから録り直しの提案を受け、レコーディングへの立ち会いやディレクション・監修をした
・これまでプレイした人にとっては原曲の印象が強いと思うが、演奏を担当してくれた「gaQdan」さんが原曲のイメージを大事にした演奏をしてくれたのは嬉しい
・おすすめの曲は、強いていうなら358/2Days終盤の「Vector to the Heaven」。好きだと言ってくれる方が多かったので、録音し直す事に決めた。ピアニストのベンヤミン・ヌスさんのすばらしい演奏が聴ける
・曲を聴いていると色々な思い出がフラッシュバックしてきた。当初シリーズ化の予定が無かったゲームが皆さんに支えられここまで来られた。10年前のゲームが生まれ変わるのは凄い事だし、その作品に関わる事が出来て幸せ
インタビューより一部。
■野村哲也ディレクター
・苦労したのは当時のデータがほとんど残っていない作品もあった事。KH2に繋がる3本の作品を一纏めにしたのはこだわり
・おすすめの場面は、プレイ済みの人には思いで補正の方が強いのではないか。Re:COMはPS2版当時は容量の関係で画質が良くはなかったので、改めて見ると新鮮かも
・パッケージイラストは1作目のサントラ用に似たデザインで描いたが、露出が少なかったのでリマスター&リメイクしてみた。3本入りなので3分割の絵にもなっている
・長いシリーズなので、初めての方や一部を遊んだ方、ナンバリングしか遊んでいない方もこの機会にプレイしてもらえると嬉しい。来たるべき最終決戦をなるべく多くの方と迎えられればと思っている
■安江泰Coディレクター
・こだわったのは操作やアビリティ関連。元々完成されているゲームだったので手を加えたらどうしても倒せないボスが出るなどしてしまい、ぎりぎりまで調整を繰り返して問題をクリアした
・開発の軸となった2人のプログラマは普段はお笑いコンビのようだが、後半にバグ報告が来るとブチ切れていたのが印象深い
・KHFMのフック船長と戦うシーンがおすすめ
・KH1.5で名作は何年経っても色あせないとしみじみ感じた。3作品とも違った良さのある名作なのでぜひプレイしてみてほしい
■下村陽子コンポーザー
・KHFMはほぼ全曲、Re:COMと358/2Daysは一部を生楽器で録り直している。スクエニから録り直しの提案を受け、レコーディングへの立ち会いやディレクション・監修をした
・これまでプレイした人にとっては原曲の印象が強いと思うが、演奏を担当してくれた「gaQdan」さんが原曲のイメージを大事にした演奏をしてくれたのは嬉しい
・おすすめの曲は、強いていうなら358/2Days終盤の「Vector to the Heaven」。好きだと言ってくれる方が多かったので、録音し直す事に決めた。ピアニストのベンヤミン・ヌスさんのすばらしい演奏が聴ける
・曲を聴いていると色々な思い出がフラッシュバックしてきた。当初シリーズ化の予定が無かったゲームが皆さんに支えられここまで来られた。10年前のゲームが生まれ変わるのは凄い事だし、その作品に関わる事が出来て幸せ
●まとめに戻る

・PS3 3/14 キングダム ハーツ -HD 1.5 リミックス-
.