■■（旧）速報＠保管庫(Alt)■■

　ゲーム紹介も含め4ページ。

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―魔王さんQ&A

Q:魔王様と柴Pと丹沢Dの関係は　A:ただのファン

Q:魔王様は開発にはどう関わっているか　A:世界侵略以外に興味はないが、丹沢Dがツイッターをチェックしているので意見はある程度チームに伝わっている

Q:ツイッターを始めた理由は　A:iPhoneとSNSに興味があった

Q:新垣結衣さんをフォローしているが、妃にしようと考えているのか　A:地獄には来ないだろうが、妃になるんだったら天国行こうかなGo To Heaven

Q:オバマ大統領のツイッターに突撃した時の心境は　A:Yes I Can

Q:以前敗れた神に向かって一言　A:我が軍団からかつてないほどの暴虐な力を感じているので、首を長くして待っていろ

Q:読者に一言　A:全世界待望のRPG「FF13-2」が12/15発売予定なので首を洗って待っているが良い

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―インタビュー
　柴プロデューサー、丹沢ディレクター、魔王さんへのインタビューより。

柴・開発は1年半から2年ほど前から
魔・スクエニを侵略し始めてから1年目の事
丹・魔王様がいたから地獄の軍団は生まれた

柴・お手軽に遊べる物を作ろうと言う事で携帯機で考えていた。まずゲームありき
丹・そのころPSVitaの情報が出ていたので、HD画質で表現出来るPSVitaで行こうとなった

丹・PSVitaはグラフィック担当からは発色の美しさが評判だった。特に有機ELで赤と黒の発色が綺麗。地獄のイメージにもぴったりなので赤と黒はかなり強調した
魔・赤と黒、次回作は黒ゴマ担々麺をテーマにした物になるだろう
柴・画面の解像度も魅力的。低解像度でワラワラ感を出すとキャラが潰れるが、PSVitaならゴブリンが小さくなっても潰れない

柴・主人公がダークヒーローになったのは毛色の違う物を作りたかったから。海外でも人気を出したかったが、筋肉むきむきにしても日本人にはイメージしづらいので
魔・築地のラーメン屋台店主が海外でも売れる黒ゴマ担々麺を生み出す為に地獄のような日々を費やすというストーリー
丹・下僕を敵に投げつけるゲーム、と考えていたのもあり
魔・ゴブリンのようなアルバイトをこきつかい、労働基準法をかいくぐって利益を上げる

丹・下僕のゴブリンを敵に投げつけて昇天させてしまっても、魔王様なら打って付けだった

魔・隠し味に自らの血を加えた担々麺は各国の美食家を昇天させ
柴・ゴブリンを投げつけるゲームというコンセプトを活かせる設定として力を失った魔王という存在がぴったりだった

柴・ゴブリンによる集団戦はワラワラ感を出したかったのが第一。RTSが最適だが、触ってみるとこてこてのACTになっている。ローリング回避などアクション面が強い
魔・ゴブリンのワラワラ感は朝の山手線並み
丹・ゴブリン集団自体がHP兼攻撃力になっている

丹・ゴブリンの装備は、倒した魔神からとれる素材で錬金出来る。どうみても食べているようにしか見えないが
柴・「おいしいゴブ」と言うし
魔・やつらは喰う事しか考えていない

丹・ゴブリンが演奏する楽器も錬金から入手出来、上下ボタンで選択しタッチスクリーンで発動する。音ゲーほど難しくはない。背面タッチパッドをぽんぽんとタッチしたりこすったりする操作になる

丹・音楽がメタルなのは世界観も理由だが、とにかく尖ろうと
柴・個人的に好きなので。オーケストラが良いという声もあったが、試しにデスメタルをかけたらぴったりはまった

丹・DLCはありますとだけ。せっかくネットに繋がりやすいハードが出来たので

魔・（一言）全世界待望のRPG「ファイナルファンタジー XIII-2」は2日前の12/15発売予定なので下僕どもは楽しみにしているが良い
丹・じゃあ魔王様と同じで
柴・FF13-2をよろしくお願いします