―概要等
・表紙に魔法少女姿のまどかとほむら(Amazonの画像を参照)
・見開き2ページ(スタッフやストーリーはTVアニメ版の物だと思う)
・インタビュー&あらすじ4ページ
・劇場版予想2ページ
の8ページ。
・イラストは最初の2ページがまどかを除く4人の魔法少女(KAZUYA SHIOTUKI finish by SHAFTIP.)
・インタビューのイラストがUME AOKI(既出の物と表紙の物)、最後の2ページがETSUKO SUMITOMOとなっている
・表紙に魔法少女姿のまどかとほむら(Amazonの画像を参照)
・見開き2ページ(スタッフやストーリーはTVアニメ版の物だと思う)
・インタビュー&あらすじ4ページ
・劇場版予想2ページ
の8ページ。
・イラストは最初の2ページがまどかを除く4人の魔法少女(KAZUYA SHIOTUKI finish by SHAFTIP.)
・インタビューのイラストがUME AOKI(既出の物と表紙の物)、最後の2ページがETSUKO SUMITOMOとなっている
―インタビュー
監督/SHAFT:新房昭之氏、キャラクター原案:蒼樹うめ氏、脚本:虚淵玄氏、アニプレックス:岩上敦宏氏の四人への対談インタビューより。
新・放送後の反響が予想以上に大きくて嬉しかった
虚・ファン作成の3Dでキャラが踊っている作品を一緒に見た事も
新・ファンの方のパロディマンガも嬉しかった
虚・ファンの動きを見て純粋に楽しんでいた
虚・まどかの後は仕事が増えすぎてジェンガみたいになり、どこからやっていいか分からなくなってきた
・海外での評価も高いらしいのが嬉しい
・板野氏にアニメ業界に連れてきて貰って恩返しをしたいと思っていたが、日本のアニメを海外のメディアに太刀打ち出来る文化にしたいという板野氏の願いに何らかの形で応える事が出来たのかと
蒼・少し仕事の依頼が増えたが、色々な人がまどかのキャラを描いてくれるなかで皆様の物になっているのは嬉しい
久保田プロデューサー・3話のしかけは制作側の意気込みも凄かった
新・3話の反響に戦々恐々だったが、大きな話題になってからは落ち着いた
久・製作現場もファンの反応見ながら作れて、現場は楽しみながら作れていたのではないか
新・スタッフが最後まで頑張ってくれたからと言うのもある
岩・作品の告知と発表は3人の名前を出して短期決戦で放送に入るのが良いのではないか、と3年ぐらい前から考えていた
岩・反響が放送中から大きかったので、1月頃から第2期の検討を始めていた
虚・そこで提出したプロットは放送話数1クール分に満たない分量だった
岩・TVシリーズを劇場版として見たいというスタッフの意見もあり、TVシリーズ再編集版を前後編で2本、完全新作を1本で全3本の劇場版プロジェクトを立ち上げる事にした
新・完全新作は長編向けの話で、TVシリーズを知っているとより面白くなる話
・TVシリーズの再編集版という形でその前に一度物語を振り返って欲しい
・映画としては2本と1本、という分け方で考えている
新・TVシリーズは毎回次の話が楽しみになるような「引き」を意識していたが、総集編ではそこが変わってくる
岩・TVシリーズは完成した作品だが、劇場で見る事で違う見方が出来ると思う。本当の意味でのジェットコースタームービーになると良い
新・劇場版の総集編という言葉には浪漫がある、ヤマト然りガンダム然り、劇場のスクリーンにかかるのは作り手としても嬉しい瞬間
蒼・劇場がイヌカレー空間になってしまうかも
虚・脚本的には尺に収める為の作業が必要だろうが、基本的にストーリーを変えるつもりはない
新・音響面は多少変わる。キャスト陣の再アフレコもしないといけないと思う
虚・再編集版は2発の打ち上げ花火で、後の完全新作に続く物だと思ってほしい
虚・新作は、TVシリーズで完全に完結する話として描いていたので続編はどうした物かと悩んでいた
・いよいよ次の打ち合わせ、となっても決定的なアイデアはなく、みんなでブレストのような打ち合わせをした
虚・この4人が中心となった打ち合わせであるアイデアが出た事で、新作が作れる手応えを感じた
・TVシリーズは脚本が先行していたので自分の世界観が中心だったが、新作は「Magica Quartet」の真骨頂と言える物になる
・明らかに虚淵玄というライターだけでは出てこないアイデアがベースになっている、「魔法少女まどか☆マギカ」だから出来た物語になっている
・先日新作の脚本がほぼ決定稿になった。作業は順調に進んでいる
新・サブタイトルはまだ未定
・本当は「インキュベーターの逆襲」というタイトルにしたかった
虚・CMはキュゥべえにお願いしては
新・キュゥべえならきっと「すぐに劇場公開するなんって言っていないだろう」と言うのでは
●各スタッフ見出しコメント
新・個人的には“世紀末魔法少女伝説”が見たい
蒼・「劇場版」という響きにうっとり
虚・完全に終わらせたので、続編については聞き逃していたが…
岩・劇場ならではの、降りられないジェットコースター的な楽しみを
●スペシャルコメント
簡単に。
・庵野秀明氏:キュゥべえは記号としてのキャラとして徹底されていて気持ちいい。魔女の記号化とかも巧い、あと音楽が良い。あと10話のほむほむの描き方がよかった。劇場版も期待しています
・佐考仁司氏:まどかとほむらのコンビはもう最高
・松井玲奈氏:10話のEDやキュゥべえが語りかけるシーンなど、心の底から楽しんだ
監督/SHAFT:新房昭之氏、キャラクター原案:蒼樹うめ氏、脚本:虚淵玄氏、アニプレックス:岩上敦宏氏の四人への対談インタビューより。
新・放送後の反響が予想以上に大きくて嬉しかった
虚・ファン作成の3Dでキャラが踊っている作品を一緒に見た事も
新・ファンの方のパロディマンガも嬉しかった
虚・ファンの動きを見て純粋に楽しんでいた
虚・まどかの後は仕事が増えすぎてジェンガみたいになり、どこからやっていいか分からなくなってきた
・海外での評価も高いらしいのが嬉しい
・板野氏にアニメ業界に連れてきて貰って恩返しをしたいと思っていたが、日本のアニメを海外のメディアに太刀打ち出来る文化にしたいという板野氏の願いに何らかの形で応える事が出来たのかと
蒼・少し仕事の依頼が増えたが、色々な人がまどかのキャラを描いてくれるなかで皆様の物になっているのは嬉しい
久保田プロデューサー・3話のしかけは制作側の意気込みも凄かった
新・3話の反響に戦々恐々だったが、大きな話題になってからは落ち着いた
久・製作現場もファンの反応見ながら作れて、現場は楽しみながら作れていたのではないか
新・スタッフが最後まで頑張ってくれたからと言うのもある
岩・作品の告知と発表は3人の名前を出して短期決戦で放送に入るのが良いのではないか、と3年ぐらい前から考えていた
岩・反響が放送中から大きかったので、1月頃から第2期の検討を始めていた
虚・そこで提出したプロットは放送話数1クール分に満たない分量だった
岩・TVシリーズを劇場版として見たいというスタッフの意見もあり、TVシリーズ再編集版を前後編で2本、完全新作を1本で全3本の劇場版プロジェクトを立ち上げる事にした
新・完全新作は長編向けの話で、TVシリーズを知っているとより面白くなる話
・TVシリーズの再編集版という形でその前に一度物語を振り返って欲しい
・映画としては2本と1本、という分け方で考えている
新・TVシリーズは毎回次の話が楽しみになるような「引き」を意識していたが、総集編ではそこが変わってくる
岩・TVシリーズは完成した作品だが、劇場で見る事で違う見方が出来ると思う。本当の意味でのジェットコースタームービーになると良い
新・劇場版の総集編という言葉には浪漫がある、ヤマト然りガンダム然り、劇場のスクリーンにかかるのは作り手としても嬉しい瞬間
蒼・劇場がイヌカレー空間になってしまうかも
虚・脚本的には尺に収める為の作業が必要だろうが、基本的にストーリーを変えるつもりはない
新・音響面は多少変わる。キャスト陣の再アフレコもしないといけないと思う
虚・再編集版は2発の打ち上げ花火で、後の完全新作に続く物だと思ってほしい
虚・新作は、TVシリーズで完全に完結する話として描いていたので続編はどうした物かと悩んでいた
・いよいよ次の打ち合わせ、となっても決定的なアイデアはなく、みんなでブレストのような打ち合わせをした
虚・この4人が中心となった打ち合わせであるアイデアが出た事で、新作が作れる手応えを感じた
・TVシリーズは脚本が先行していたので自分の世界観が中心だったが、新作は「Magica Quartet」の真骨頂と言える物になる
・明らかに虚淵玄というライターだけでは出てこないアイデアがベースになっている、「魔法少女まどか☆マギカ」だから出来た物語になっている
・先日新作の脚本がほぼ決定稿になった。作業は順調に進んでいる
新・サブタイトルはまだ未定
・本当は「インキュベーターの逆襲」というタイトルにしたかった
虚・CMはキュゥべえにお願いしては
新・キュゥべえならきっと「すぐに劇場公開するなんって言っていないだろう」と言うのでは
●各スタッフ見出しコメント
新・個人的には“世紀末魔法少女伝説”が見たい
蒼・「劇場版」という響きにうっとり
虚・完全に終わらせたので、続編については聞き逃していたが…
岩・劇場ならではの、降りられないジェットコースター的な楽しみを
●スペシャルコメント
簡単に。
・庵野秀明氏:キュゥべえは記号としてのキャラとして徹底されていて気持ちいい。魔女の記号化とかも巧い、あと音楽が良い。あと10話のほむほむの描き方がよかった。劇場版も期待しています
・佐考仁司氏:まどかとほむらのコンビはもう最高
・松井玲奈氏:10話のEDやキュゥべえが語りかけるシーンなど、心の底から楽しんだ
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・2012/1/31 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか (1/8スケール PVC塗装済み完成品)
・Newtype (ニュータイプ) 2011年 12月号 [雑誌]