その他、品田編及び名古屋の紹介記事もありますが、そこは省略します。
―インタビュー
名越稔洋総合プロデューサーと横山昌義プロデューサー(兼脚本・演出)へのインタビューより一部。
横・来週発売となったが、このボリュームで本当に発表した時期に出せる物かと半年ぐらい前まで不安だった
名・後は結果が伴って欲しい。作っている時は制作に必死で売り上げへのプレッシャーを感じる暇は無いが、出来上がってからそれを感じ始める。プロモーショ ンの努力は惜しまないし、出来上がった物はまな板の上の鯉のようでもありプレッシャーを感じても仕方ない部分はあるが、感じる物は感じてしまう
名・プロデューサーは先の見通しと視野の広さが必要、横山氏はこれまでシナリオや演出のトップだったが他の部分で苦労したり学ぶ部分が多かったのでは
横・プロデューサーは色々な事が気になる物だと分かった。プロモーションがきちんと伝わっているかなど
横・ボリュームについては入りきらないかと思った時期もあったが、スタッフの頑張りで何とかなった
名・仕様を考えると気はこれぐらいで良いという落とし所を決めるのが普通だと思うが、これ以上やりようがないというギリギリを攻める所がある
横・ユーザーの皆さんのリアクションに勇気を貰えたし勉強にもなった、プロモーションはネタバレという面もあるが、プロモする側に回るとこれも公開しようと言える
横・完成したゲームは手触りが物凄く良くなった。クリアまでは72時間ぐらいだったが、長いという感覚は無かった
横・今回はロードの短縮を目標にしていて、テンポ感はかなり向上したと思う
名・ボリュームが増えている分、細かいストレスがあると辛くなると思っていたので土台の部分を作り直した
横・まずは触ってみて欲しい
名・まだシリーズに触れていない人も入りやすいように作れたのではないかと思う
名・ゲームが面白いと多くの人に思って貰えるアイデアを可能な限り入れたので、一本で色々なジャンルの面白さが楽しめると思う
横・ゲーム内で遊べるVF2を目当てに手に取ってくれてもいい。また、ゲーム内でリズムアクションや野球のバッティングなどに触れ、こういうのも面白いかと思って貰えると業界にとってはプラスなのでは
横・必ずしも遊び要素のジャンルが好きなスタッフが作っている訳ではないが、カラオケなどは好きが高じて担当しているスタッフ。逆にキャバクラのシナリオ担当者は普段キャバクラにあまり行かないタイプだが、たまたまキャバ嬢が彼女になったりしている
横・色々な要素を入れているが、触れて貰えれば面白いと思って貰える自信があるから入れている。どうしても肌に合わない場合はスルーも出来る仕組みにしてある
名・ゲームにとっての「テーマ」は作品を成立させる為に不可欠な物だが、スタートラインではない。「夢」というのも絞り込まれていった複数のテーマの一つ
横・極道なのに夢とは何なのかとも思われそうだが、こんな世の中で夢をテーマにしたゲームを作るのも良いのでは
名・ポジティブな面だけで物語を作っている訳ではないので、テーマについてもプレイした後に皆に考えてほしい
名・シナリオが一旦出来上がった後に改変する事はある。品田編のラストは一部変更した
横・夢というのはつかみ所がない物で扱うのは大変だったが、メインストーリーでは複数の夢の形を表現出来た。夢の為なら人間頑張れるという事を理解して貰える内容になっていると思う
横・一本でもゲームが多く売れると良いなと思うが、それは置いておいて完成度についてもお金を支払った価値はあるのだと信じて欲しい。年待つどころか年が明けても遊べると思う
名・物語を最後まで遊んで欲しい。エンディングを見ないプレイヤーが増えたご時世だが、100%のプレイヤーが最後まで辿り着くようにするのが本当のゴールだと思っている
名・内容については限界までやりきったという思いが強い。シリーズファンにはここまで来たと、初体験の人にはこんなゲームがあったのかと思って貰える物になったと考えているので、是非信じて遊んでみて欲しい
―レビュー
敬称略。
プレイ時間はメーカーの自己申告。
レビューは全文ではありません。
レビュアーは左からデビル藤原、乱舞吉田、モリガン長田、ブンブン丸。
PS312/6 龍が如く5 夢、叶えし者 [ 10 / 10 / 10 / 10 ]
PS312/6 PlayStation3 龍が如く5 EMBLEM EDITION
クリアまで50-80時間、やり込み要素を含めると300時間以上。
デ:全ての面で前作からパワーアップ、ボリュームたっぷり / シナリオも秀逸 / アナザードラマでメインストーリーをより楽しめ◎ / 遊び要素も大充実、寄り道が楽しくて止め時が見付からない
乱:主人公は勿論サブキャラの存在感もばっちり / 熱い人間ドラマに夢中に / メインシナリオだけでかなりボリュームがあり、やり込み要素も豊富 / 5都市の作り込みも雰囲気がある
モ:5都市の歓楽街は臨場感抜群 / 都市ごとのイベントやミニゲームも多く、歩き回るのも楽しい / 物語は重厚かつドラマチック / やり込み要素も多くボリューム満点 / 細部まで洗練され遊びやすい作り
ブ:アナザードラマが秀逸 / システムがそれぞれ違い不安があったが、プレイしてみるとぐいぐい引き込まれる / 舞台となる街の出来具合も良く臨場感がある
@これを買え
デ:脇役達の存在感もいい。キャバクラのシステム一新も注目、狩りシステムも楽しい
乱:シリーズ集大成と言える素晴らしい出来。遥の成長など感慨深い点もある。ファンは勿論PS3ファンなら是非遊んでほしい
モ:舞台となる街は一見の価値がある完成度。見た事のある店も多く、探索が楽しい。サブイベントやミニゲームも盛りだくさん
ブ:男の世界に何がアイドルだと思っていたが、話が面白くて気付けばクリアしてしまった。本筋のストーリーも相当なボリュームで、冬休みに最適
名越稔洋総合プロデューサーと横山昌義プロデューサー(兼脚本・演出)へのインタビューより一部。
横・来週発売となったが、このボリュームで本当に発表した時期に出せる物かと半年ぐらい前まで不安だった
名・後は結果が伴って欲しい。作っている時は制作に必死で売り上げへのプレッシャーを感じる暇は無いが、出来上がってからそれを感じ始める。プロモーショ ンの努力は惜しまないし、出来上がった物はまな板の上の鯉のようでもありプレッシャーを感じても仕方ない部分はあるが、感じる物は感じてしまう
名・プロデューサーは先の見通しと視野の広さが必要、横山氏はこれまでシナリオや演出のトップだったが他の部分で苦労したり学ぶ部分が多かったのでは
横・プロデューサーは色々な事が気になる物だと分かった。プロモーションがきちんと伝わっているかなど
横・ボリュームについては入りきらないかと思った時期もあったが、スタッフの頑張りで何とかなった
名・仕様を考えると気はこれぐらいで良いという落とし所を決めるのが普通だと思うが、これ以上やりようがないというギリギリを攻める所がある
横・ユーザーの皆さんのリアクションに勇気を貰えたし勉強にもなった、プロモーションはネタバレという面もあるが、プロモする側に回るとこれも公開しようと言える
横・完成したゲームは手触りが物凄く良くなった。クリアまでは72時間ぐらいだったが、長いという感覚は無かった
横・今回はロードの短縮を目標にしていて、テンポ感はかなり向上したと思う
名・ボリュームが増えている分、細かいストレスがあると辛くなると思っていたので土台の部分を作り直した
横・まずは触ってみて欲しい
名・まだシリーズに触れていない人も入りやすいように作れたのではないかと思う
名・ゲームが面白いと多くの人に思って貰えるアイデアを可能な限り入れたので、一本で色々なジャンルの面白さが楽しめると思う
横・ゲーム内で遊べるVF2を目当てに手に取ってくれてもいい。また、ゲーム内でリズムアクションや野球のバッティングなどに触れ、こういうのも面白いかと思って貰えると業界にとってはプラスなのでは
横・必ずしも遊び要素のジャンルが好きなスタッフが作っている訳ではないが、カラオケなどは好きが高じて担当しているスタッフ。逆にキャバクラのシナリオ担当者は普段キャバクラにあまり行かないタイプだが、たまたまキャバ嬢が彼女になったりしている
横・色々な要素を入れているが、触れて貰えれば面白いと思って貰える自信があるから入れている。どうしても肌に合わない場合はスルーも出来る仕組みにしてある
名・ゲームにとっての「テーマ」は作品を成立させる為に不可欠な物だが、スタートラインではない。「夢」というのも絞り込まれていった複数のテーマの一つ
横・極道なのに夢とは何なのかとも思われそうだが、こんな世の中で夢をテーマにしたゲームを作るのも良いのでは
名・ポジティブな面だけで物語を作っている訳ではないので、テーマについてもプレイした後に皆に考えてほしい
名・シナリオが一旦出来上がった後に改変する事はある。品田編のラストは一部変更した
横・夢というのはつかみ所がない物で扱うのは大変だったが、メインストーリーでは複数の夢の形を表現出来た。夢の為なら人間頑張れるという事を理解して貰える内容になっていると思う
横・一本でもゲームが多く売れると良いなと思うが、それは置いておいて完成度についてもお金を支払った価値はあるのだと信じて欲しい。年待つどころか年が明けても遊べると思う
名・物語を最後まで遊んで欲しい。エンディングを見ないプレイヤーが増えたご時世だが、100%のプレイヤーが最後まで辿り着くようにするのが本当のゴールだと思っている
名・内容については限界までやりきったという思いが強い。シリーズファンにはここまで来たと、初体験の人にはこんなゲームがあったのかと思って貰える物になったと考えているので、是非信じて遊んでみて欲しい
―レビュー
敬称略。
プレイ時間はメーカーの自己申告。
レビューは全文ではありません。
レビュアーは左からデビル藤原、乱舞吉田、モリガン長田、ブンブン丸。
PS312/6 龍が如く5 夢、叶えし者 [ 10 / 10 / 10 / 10 ]
PS312/6 PlayStation3 龍が如く5 EMBLEM EDITION
クリアまで50-80時間、やり込み要素を含めると300時間以上。
デ:全ての面で前作からパワーアップ、ボリュームたっぷり / シナリオも秀逸 / アナザードラマでメインストーリーをより楽しめ◎ / 遊び要素も大充実、寄り道が楽しくて止め時が見付からない
乱:主人公は勿論サブキャラの存在感もばっちり / 熱い人間ドラマに夢中に / メインシナリオだけでかなりボリュームがあり、やり込み要素も豊富 / 5都市の作り込みも雰囲気がある
モ:5都市の歓楽街は臨場感抜群 / 都市ごとのイベントやミニゲームも多く、歩き回るのも楽しい / 物語は重厚かつドラマチック / やり込み要素も多くボリューム満点 / 細部まで洗練され遊びやすい作り
ブ:アナザードラマが秀逸 / システムがそれぞれ違い不安があったが、プレイしてみるとぐいぐい引き込まれる / 舞台となる街の出来具合も良く臨場感がある
@これを買え
デ:脇役達の存在感もいい。キャバクラのシステム一新も注目、狩りシステムも楽しい
乱:シリーズ集大成と言える素晴らしい出来。遥の成長など感慨深い点もある。ファンは勿論PS3ファンなら是非遊んでほしい
モ:舞台となる街は一見の価値がある完成度。見た事のある店も多く、探索が楽しい。サブイベントやミニゲームも盛りだくさん
ブ:男の世界に何がアイドルだと思っていたが、話が面白くて気付けばクリアしてしまった。本筋のストーリーも相当なボリュームで、冬休みに最適
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・PS3 12/6 龍が如く5 夢、叶えし者 予約特典 龍うた -龍が如く5 THE BEST SONGS SELECTION- 全国5大都市マップ 付き
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