やや毛色というか髪色の違うオートマタの司書さんなどが紹介されています。

 今回の扉絵は、アーシャとハリーが話をしている場面のイラスト。


―キャラクター

●「オディーリア」(佐土原かおり)
  年齢不明、血液型不明、身長157cm。職業は図書館「弐番館」の司書。青紫色のロングドレスを着込み、背中には金色の羽のようなパーツを背負っている、 緑髪ロングの女性。に見える、錬金術で作られたというオートマタ。錬金術の知識を求めて図書館を訪れるアーシャに蔵書の一部を譲ってくれたり、本を検索し てくれる。
 イベント画像を見ると、町に本を買い求めに来る事もあるらしい。

●「カイル・タレンバート」(野島健児)
 26歳、A型、身長165cmの酒場のマスター。気球の発着場があるホルンハイムで酒場を営む青年。顎髭を生やしている。世間の情報や噂話に通じており、ユーリスとは幼なじみの間柄だが酒が飲めない。
 アーシャに空き部屋を提供してくれたりもするらしい。

●「ターニャ・フォルタ」(野水伊織)
 11歳、A型、154cm。最果ての地にある塩の砂漠で塩を掘っている一家の女の子。黒髪ロングで褐色に日焼けしている。
 都会に憧れていて、いつかフィルツベルクに旅してみたいと思っているらしい。


―フィルツベルク紹介
 アーシャの実家からも近い?城塞都市フィルツベルクの施設が紹介されている。

・ハリー商会本部:6-7月と12-翌1月の年2回、品評会が行われる?
・黒猫の散歩道:ハリー商会が経営する雑貨屋、メリエッタが切り盛りしている
・バザー通り:毎月10-19日にバザールが開催されている。ウィルベルやレジナはバザールに店を出す
・高台の広場:アーシャの仮住まいがあり、店が出来る(パン屋?)事も
・フィルツベルク大橋:人通りが多く、ここで仕事を依頼されることも


―システム

・期限は特にないが、3年が目安となる?
・目的は妹捜しで、拠点となるアトリエは複数箇所に設けられる

●マップ探索
・アイテムはマップ移動では劣化しないように
・採取は○ボタン押し続けなどで
・仲間も採取を手伝ってくれる
 得意な物ならより効率良く採取してくれる?
・エリアの奥から次のエリアへ進める場合も
・通常の採取ポイントからもランダムでレアアイテムが取れる
・採取地でのショートカットが可能

・エリアは課題のクリアやイベントで出現

・LPが撤廃され品質も下がらなくなったので移動しやすく
・採取時の○ボタン押しっぱなし時間で細かい採取/時間調整が可能になるらしい

●戦闘
・戦闘は距離の概念が追加
・アクティブコマンドになったサポートで種類が細分化
・LP/防御は廃止

●想い出システム
・ポイントは会話や依頼、課題のクリアなど様々な事で貯められる
・依頼がある町の人は頭上にアイコンが表示される
・依頼は討伐が無くなり、アイテムを渡す物だけに

●調合
・どの町でも調合が可能、コンテナも共有
・属性値によって効果が変化
・特性はアイテムで固定、引き継ぐことは無くなる
・調合時のMP消費は無くなり、調合を失敗する事も無い
・変わってCPで材料の特性を調合したアイテムで発現させられるように
・CPが無い場合も調合は可能だが、特定材料の属性値や特性は反映されず
・調合スキルもCPを消費して発動する物がある
・調合スキル潜在能力発現で、通常はない効果が得られるように


―その他

・次号にPlayviewのプロダクトコードが付属
・連載ニオの日記はややタッチが変わり、薬草の採取について


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