次回作がKHIIIかどうかについては言葉を濁しつつも、「超変化球かもしれない」とのコメントも。ある程度削ってはいる物のネタバレ注意。

―インタビュー
 野村哲也ディレクターへのインタビューより。ネタバレ部は控えめに。

・ストーリーが難しいという意見は受けた

・眠りに閉ざされた世界は他にもあり、どこに行くか決まっていた訳では無い。XIII機関が二人を誘導して「存在しなかった世界」へ導いた

・茶色いローブの男を見て他の世界へダイブしたのは、先に起きる事は知っていたので想定の範囲内ではあるがXIII機関が誘導した訳ではない

・終盤はバトルが無いと盛り上がりに欠けると感じ、予定していないボスをどんどん追加した

・リクは悩みながら成長する旧スクウェアっぽい主人公、リクはいなさそうなキャラとして作った


・ワールドのロゴが出るタイミングが夢と現実の境界を示している

(ゼアノートなどに関するネタバレ部略)


・リアは人間に戻ってしまったので、連れ戻したい人を助けに行くにはそれなりの力を手に入れないと駄目だと思ってキーブレード使いになろうと思ったのでは

・不思議な塔の場所は分からないので、王様の世界を経由し、マーリンと妖精達に託されて時の流れの異なる場所で鍛えられている

・リアを再登場させるかは悩んでいたが、引き続きキーマンになると思う


・作品の構想については、これまではKHの時にIIとCoMの事を何となく、IIとCoMの時は358/2daysとcoded、BbSの事を考えていた、というように段階毎の物になっていた

・KH3Dは比較的急に作る事が決まったので、構想中の話を急遽持ってきた

・(BbS FMのシークレットムービーに関係しているかははぐらかす)シークレットムービーの表記は「断章」を示し、KHに繋がる話というのも存在しているが、今後それが語られるかどうかは分からない

・(次はいよいよKHIIIか)それは皆さんが思う所にお任せする。(次回作は)超変化球かもしれない

・軽めの物だが未発表のタイトルも控えている


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