主人公は処刑人として極悪人を狩る存在だが、人間ではない者と戦う事もあるらしい。

―概要等

・2013年発売予定
・価格未定
・開発:グラスホッパー・マニファクチュア
・エグゼクティブディレクター:須田剛一
・エグゼクティブプロデューサー:安田善巳

・安田氏のコメントより:企画は2009年末より。須田氏のエッジが効いたセンスがいかんなく発揮されたゲーム。須田氏の殺し屋ゲームの集大成的な位置付けになるのでは。角川ゲームスとグラスホッパーの新たな柱にすべく鋭意開発中。

・近未来風の都市部で、眼鏡にスーツ姿の主人公が刀を手に立っている
・オフィスのような場所で女性と葉巻をくわえた男
・工場を超える大きさの巨人が工業地帯に立っている
・地面や建物から結晶が生えている
・桜並木と寺社が建つ路地
 といったイメージボードが公開されている。


―須田氏コメントより

・タイトルからKiller7の続編をイメージした人もいるかもしれないが、今回は完全オリジナルの新作
・だが、これまでの「殺し屋ゲーム」のエッセンスが凝縮された作品になる事は間違いない
・殺し屋が主人公ではなく、敵として登場する
・主人公は「処刑人」と呼ばれる職業で、世界中のS級極悪犯罪者達を始末していく
・ゲームはノーモアヒーローズのような剣術アクション
・新システムも用意しているが見せられない
・ロリポップチェーンソーとは別の方向性を提示して、より多くの人の目に触れるようにしたい
・キーワードは「ブリリアントなゲーム」
・ストーリーについてはKiller7やノーモアヒーローズでのスタイルが全開で、どうせやるならとことんやるという姿勢

・物語で重要になるキーワードは「月と地球」
・主人公は極悪人の他、時に異形の者と戦う事にもなる
・「月」と関わりある敵と戦う為に、主人公は色々な場所を訪れる
・SFというわけではなく、現代の延長線上が舞台になっている
・主人公には守るべき人がいて、その為に戦うという「愛」も重要なテーマ。「人はどこまで守れるのか?」が物語の根幹に
・世界中の美女が登場する

・開発体制はロリポップチェーンソーとほぼ同じ
・本格的な開発は2011年の春にスタート
・今はプロトタイプの開発が一段落し、シナリオの第1稿を書き上げた段階
・シナリオも須田氏が担当


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