4ページにわたる長い物なので、目新しい所を。ディレクターはベヨネッタのメインプログラマーを務めた齋藤氏だとか。

―インタビュー
 小島氏、三並氏、稲葉氏、浜村氏が参加者に。

三・2010年に最初言われた時は冗談だと思っていた

小・PSVitaの発表会で再度話した時は、場所を変えても周囲が皆業界人なので苦労した

小・去年の時点でストーリーもデモシーンもキャラモデルも出来ていたが、ゲームデザインが難航していた

小・スタッフはステルスと爽快なアクションという相反する物を別々に考えていた

小・バッテリーが切れるから敵から奪うというのでは自由度がない。ステルスでなくて良いとも言っていた

小・反核、反戦とかも自分がやりたいだけなのでテーマを設ける必要は無いとも言っていた


小・話を正式に持ちかけた後、出来ている物を見て貰い意見を貰ったが、ゲームデザインをする人間としてこれだと思うような事だった。うちのチームは何も切れなかったが、ステルスは無しで60fpsなどばっさり切っていた

小・斬奪は残っていたが、やらされるような物では無いので進めた。その後ストーリーも変わっていく事に

稲・ストーリーを変えたいと言った時、シナリオライターが何を言っているんだという顔をしていた

小・新川氏の書いた設定も幾つか没になった


小・MGS4で幸せになった雷電に何をさせるとはよく言われたが、そんなに上手く行く訳はない

稲・雷電が何に復習するのかはまだいえないが、アクションをする気になる単純で分かりやすいシナリオ

小・最初に企画が来た時はMGS4で雷電が月光と戦うシーンのような、剣が世界で一番強いという物だったはずが銃まで持つという事になりそうになっていた。今できているのは最初に作ろうとした物に近い


稲・神谷氏は全く絡んでいない

小・神谷氏は顔から何から好きなのでやって欲しかったが

稲・プラチナゲームズの齋藤氏がディレクションを担当している。ビューティフルジョーの頃から神谷氏と一緒にやっていた人物で、ゲームデザインやゲームに対する携わり方がプログラマーの域を超えていた

小・いつ頃出るかは言えないが、E3にはプレイアブル出展する予定。今年はMGS25周年なので

稲・いつ出るかは言えないが、VGAの時点より二段階ぐらい上に行っているので続報はより面白い

三・成功しなかったら意味が無いと思っているし、成功させる。仕事を受けるか最初は躊躇したが、チャンスでもあったので


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