―物語

・岩手県の遠野市を舞台に、現地に伝わるエピソードが様々に盛り込まれている
・特に妖怪では「座敷わらし」が重要なポイントに

・ペンションの写真の窓に子供の影が、という話題や小屋の影に赤いちゃんちゃんこを着た子供が…など
・鎌井達が登場するかは不明?

・メインシナリオを手がける黒田研二氏のコメントも。1作目をやり込んだ人ほどトリックに引っ掛かるのでは、真相が分かった後もこんな所に手がかりがという発見が出来るなど


―みんなでかまいたち

・最大100人で推理対戦に挑むモード
・プレイヤーの行動に応じて、自動であらすじが文章になっていく

●ゲーム進行
・「捜査」容疑者から情報を聞き出せる。一日に捜査出来る回数が決まっており、嘘を付く容疑者も
・「偵察」他のプレイヤーが持つ情報(カード)を盗み見る事が出来る。一日の使用回数が決まっている
・「推理」情報を元に表に○×を書き込んでいき、犯人、凶器、死体の隠し場所を当てられればクリア。正解数に応じてポイントが貰える。推理はクリア後も可能だが、ミスがあると大幅に減点されてしまう

●テクニック
・「防御」他のプレイヤーからの偵察を防ぐ事が出来るが、相手が行動数を3回分消費すると防御を崩されてしまう
・「かまいったー」捜査状況がつぶやける。嘘の情報を流す事も可能
・「おつげ」“ざしきわらしカード”で、事件に関するヒントが得られる。他のキャラの偵察でカードを奪われる事がある


―登場人物

●「池谷雅也」(緑川光)
 京香の上司で、京香と一緒にペンションを訪れる。

●「鳥飼優太」(藤原啓治)
 ペンションのオーナー、宿泊客が多く忙殺されている。

●「神林龍之介」(平野正人)
 気さくな熟年の紳士で、妻のローズと25年の結婚生活を送る。

●「神林ローズ」(一城みゆ希)
 龍之介の妻で、西洋系の外国人ながら流暢に日本語を話す。


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真かまいたちの夜 11人目の訪問者 (サスペクト)
・PS3 12/17 真かまいたちの夜 11人目の訪問者 (サスペクト)