―攻略記事
ネタバレにはならない程度の範囲で、目新しい物を幾つか。
●魔導院の施設
物語を進めないと開放されない施設もある。
・キャラ育成に使う「アルトクリスタリウム」
・チョコボを飼える「チョコボ牧場」
・キャラの経験値が稼げる「闘技場」
・変態のいる「カヅサの部屋」
これらは「レコンキスタ作戦」をクリア後に、カヅサの部屋は更にイベントを見る事で利用可能になる。
・「チョコボ牧場」チョコボの種類が紹介されている。雄は攻撃力に優れ、雌はダメージ軽減率に優れている
チョコボは降りるといなくなってしまう。軍用チョコボは制圧戦で敵の攻撃によって倒される可能性が低め…など。移動速度が1.5倍や2倍のチョコボもいる。
チョコボは制圧戦では攻撃が可能で、攻撃力に優る「アタックチョコボ」系列も。
野菜は二章までだと二種類があり、「ギザールの野菜」は親と違う種類のチョコボが生まれやすい物で、「ミメットの野菜」はより性能が高くなりやすいという物、という所から個体性能もあるらしい。
・「魔法局」スペシャルオーダーはデフォルトでは受信しない設定になっているので、受け取るには魔法局で設定を切り替える必要有り
●イベント
・イベントは基本的に受けなかったり発生させないと再登場しない
・イベントを受けると作戦前のフリータイムを消費していく(全部は受けられない?)
●ミッション・マルチプレイ
・ファントマ回収時に敵が破裂して出る衝撃波は威力大で、雑魚が即死し強敵のHPゲージも一本削れるほど
・S.O.に失敗した場合、地面に出る魔方陣を回避するとペナルティも避けられる?
・マルチプレイで入手出来るSPポイントで消費アイテムや装備が購入可能
●バトル
・ワールドマップ上でのバトルで倒れたキャラは街に入れば復活する
・フリータイムを消費するが、メニューから魔導院に戻る事も可能
・「連戦」は続けていくと敵のレベルが上がっていく。4戦目では倍以上になる例も
・「奇襲」ではオーラや消費MP0の効果が味方に付与された有利な状態、「不意打ち」では味方に発火やストップなどがかかった不利な状態で戦闘開始
ネタバレにはならない程度の範囲で、目新しい物を幾つか。
●魔導院の施設
物語を進めないと開放されない施設もある。
・キャラ育成に使う「アルトクリスタリウム」
・チョコボを飼える「チョコボ牧場」
・キャラの経験値が稼げる「闘技場」
・変態のいる「カヅサの部屋」
これらは「レコンキスタ作戦」をクリア後に、カヅサの部屋は更にイベントを見る事で利用可能になる。
・「チョコボ牧場」チョコボの種類が紹介されている。雄は攻撃力に優れ、雌はダメージ軽減率に優れている
チョコボは降りるといなくなってしまう。軍用チョコボは制圧戦で敵の攻撃によって倒される可能性が低め…など。移動速度が1.5倍や2倍のチョコボもいる。
チョコボは制圧戦では攻撃が可能で、攻撃力に優る「アタックチョコボ」系列も。
野菜は二章までだと二種類があり、「ギザールの野菜」は親と違う種類のチョコボが生まれやすい物で、「ミメットの野菜」はより性能が高くなりやすいという物、という所から個体性能もあるらしい。
・「魔法局」スペシャルオーダーはデフォルトでは受信しない設定になっているので、受け取るには魔法局で設定を切り替える必要有り
●イベント
・イベントは基本的に受けなかったり発生させないと再登場しない
・イベントを受けると作戦前のフリータイムを消費していく(全部は受けられない?)
●ミッション・マルチプレイ
・ファントマ回収時に敵が破裂して出る衝撃波は威力大で、雑魚が即死し強敵のHPゲージも一本削れるほど
・S.O.に失敗した場合、地面に出る魔方陣を回避するとペナルティも避けられる?
・マルチプレイで入手出来るSPポイントで消費アイテムや装備が購入可能
●バトル
・ワールドマップ上でのバトルで倒れたキャラは街に入れば復活する
・フリータイムを消費するが、メニューから魔導院に戻る事も可能
・「連戦」は続けていくと敵のレベルが上がっていく。4戦目では倍以上になる例も
・「奇襲」ではオーラや消費MP0の効果が味方に付与された有利な状態、「不意打ち」では味方に発火やストップなどがかかった不利な状態で戦闘開始
―インタビュー
プロデューサーの北瀬佳範氏、ディレクターの田畑端氏、クリエイティブプロデューサー・キャラクターデザインの野村哲也氏へのインタビューより。
多少ネタバレ要素があるので注意して下さい。
北・発表から約5年になり、色々思い出されるが発売されて良かった
田・実際の開発は3年半ぐらいだが、途中で田畑氏が抜けて稼働を最小限にした時期もあり、そんなに長かった印象は無い。今は早く次の作品を作りたい
野・まだ終わったという実感はない。発売日を迎えて意見を耳になったら実感出来るのでは。一方、FF零式が終わるといよいよFFV13の番だと少しドキドキしている
田・ UMDを入れ替えるタイミングが早いのは、一枚目にプロローグである第一章とラストダンジョンを中心とした最終章という、マルチプレイ非対応のパートが 入っている為。第二章からはマルチプレイ対応となるのでUMDを交換してもらう。一枚目のボリュームが少ない訳ではないので、基本的にはマルチプレイが出 来る二枚目を持っていてもらえば良い
田・FF零式の世界はクリスタルが人の死を忘れさせるという摂理がある。人が死ぬとその人に関する記憶が消えてしまうので、人の死に対する悲しみや痛みが分からない。何故そうなっているかは、クリスタルやその上にある意思にとって都合が良いから
田・ 世界観としては、国同士が争う戦記物で、そこに巻き込まれる若者達を少し引いた視点で描く群像劇というコンセプトがあった。そこにある「命の重み」にファ ブラ神話の設定を融合させて練り込んで世界が生まれた。誰もにある「死ぬのは嫌だ」という感情を共感出来るシナリオ展開になっている
野・ 声優陣に主役級を揃えたのは、これまでのシリーズのように一人一人を細かく語るストーリーではないので、登場した段階で大きな存在感を持たせて埋もれない ようにする為。FF零式の物語は戦記物なので一人一人のエピソードを徐々に練り上げていくような物では無いので、声で個性付けする意図があった
野・メインの個性を立たせるなら、サブキャラも豪華でないと薄くなってしまうので、インパクトを持たせないといけないのとそういうコンセプトで行こうという事からサブキャラクターも豪華な声優陣になった
田・このキャスト陣でなければ、本当にキャラが薄くなってしまいお話しを絞って濃いドラマを作った方が良いと言われてしまい、作品の方向性が大きく変わっていたかもしれない
野・クリエイティブPの立場で言うと、地味になりがちな題材なので派手すぎるぐらいに華を持たせようとした。キャラデザの立場としては、キャラを目立たせなければならないと。何かと話題になったので成功かと思う
田・ 体験版との大きな違いはカメラとファントマ吸収アクションが改善された所。カメラは見辛く感じる事が殆どなくなった。ファントマは当初から複数同時吸収を 考えていたが、要望に応えるだけでなくT3Bの敵が爆発する要素を応用して攻撃判定を付けた。残りの開発期間でやろうと思っていた事を決める目安に体験版 の反響を参考にし、意見が多かった物を優先的に改善した。他にはマキナを強化した
田・強化したのはマキナだけで、キングの強さはそのまま。完全に全員同じ強さには出来ないので、エースやキングは扱いやすいようにしている
野・エースやキングと名乗って弱かったら名前負けですよね
田・遠距離ではキングかエース、近距離ではナイン、回避性能ではエイトとケイトが優秀(使いやすい?)
田・二周目以降は、一周目で実行した歴史の戦闘と異なる作戦が選べるようになる
田・クラスゼロの役割が見えてくるのが二周目。一周目は世界の流れに振り回される展開だが、二周目ではクラスゼロにスポットを当てた作戦などもあり、二周目で全貌が分かると思う。条件は秘密だがシークレットエンディングもある
田・二周目はレベルやステータスなども引き継げ、時間を戻すといったアイテムも登場し、やり残しをかなり少なくできる
田・メインキャラが他にいるという噂については、操作キャラは全て公開しているので隠し人物はいない
野・ストーリー上で秘密にしているサブキャラの事を言ったつもりだったが、プレイヤーキャラがいると受け取られたようだ
田・Xに位置するキャラがいない事も原因だが、それについては直接的ではないが物語の中で少し分かるようになっている。一周目より二周目で触れられる事になる
北・プロデューサーとしての指示は、ファブラ神話を盛り込みつつそれに縛られないストーリーにして欲しい、他にはレーティングは控えめにという事ぐらい
田・開発ではバグに苦しんだ。これだけの規模のゲームは初めてで、この物量を成立させるのは大変だった
北・言い換えればボリュームがあるという事なので、デバッグにはかなりの時間を割いた
北・ 一押しは、アクション色が強い作品ではあるがRPGとしての楽しさも強く感じられる部分。ワールドマップの行動範囲が徐々に広がる、占領された街を解放し てショップがオープンして買い物が出来るなど。アクションが苦手でも、RPGとしてレベルを上げれば楽に進めるので多くの人にプレイして欲しい
野・体験版の感想にFFっぽくないという物があり、実際に新しい物にはなっているがFFを名乗っている意味は最後までプレイすればやっぱりFFだったとわかると思う。新しい物に挑戦するのがFFだが、その点を継承しつつ楽しく新しい作品になったのでは
田・これまでPSPでゲームを作ってきた集大成としてやれるだけやった所を見て欲しい、FFとしては新しい作風に挑戦した為に新鮮味がある
野・続編や別の展開については、3人で内緒の話はしているがそれがどのような物かは言える段階ではない
北・先を考えられる素材は沢山詰まっているので、色々実現させていきたい
北・発売を二週間遅らせた事をお詫びしたいが、ギリギリまでクオリティを高める為に最後の最後まで作り込んだ為。情報交換しながらわいわい遊んで欲しい
野・エンディングで絵とBGMの最終タイミングを合わせたが、数フレームにこだわってこれまでのエンディングでも格別な物に調整した。CDでは聞けない素敵なサプライズもある
田・FF零式が指示されてもっと大きく発展させていけるようになったらいいと思っていて、それだけの物になったと言う自信があるので是非触れてみて欲しい
その他、BUMP OF CHICKENへのミニインタビューもあり。
プロデューサーの北瀬佳範氏、ディレクターの田畑端氏、クリエイティブプロデューサー・キャラクターデザインの野村哲也氏へのインタビューより。
多少ネタバレ要素があるので注意して下さい。
北・発表から約5年になり、色々思い出されるが発売されて良かった
田・実際の開発は3年半ぐらいだが、途中で田畑氏が抜けて稼働を最小限にした時期もあり、そんなに長かった印象は無い。今は早く次の作品を作りたい
野・まだ終わったという実感はない。発売日を迎えて意見を耳になったら実感出来るのでは。一方、FF零式が終わるといよいよFFV13の番だと少しドキドキしている
田・ UMDを入れ替えるタイミングが早いのは、一枚目にプロローグである第一章とラストダンジョンを中心とした最終章という、マルチプレイ非対応のパートが 入っている為。第二章からはマルチプレイ対応となるのでUMDを交換してもらう。一枚目のボリュームが少ない訳ではないので、基本的にはマルチプレイが出 来る二枚目を持っていてもらえば良い
田・FF零式の世界はクリスタルが人の死を忘れさせるという摂理がある。人が死ぬとその人に関する記憶が消えてしまうので、人の死に対する悲しみや痛みが分からない。何故そうなっているかは、クリスタルやその上にある意思にとって都合が良いから
田・ 世界観としては、国同士が争う戦記物で、そこに巻き込まれる若者達を少し引いた視点で描く群像劇というコンセプトがあった。そこにある「命の重み」にファ ブラ神話の設定を融合させて練り込んで世界が生まれた。誰もにある「死ぬのは嫌だ」という感情を共感出来るシナリオ展開になっている
野・ 声優陣に主役級を揃えたのは、これまでのシリーズのように一人一人を細かく語るストーリーではないので、登場した段階で大きな存在感を持たせて埋もれない ようにする為。FF零式の物語は戦記物なので一人一人のエピソードを徐々に練り上げていくような物では無いので、声で個性付けする意図があった
野・メインの個性を立たせるなら、サブキャラも豪華でないと薄くなってしまうので、インパクトを持たせないといけないのとそういうコンセプトで行こうという事からサブキャラクターも豪華な声優陣になった
田・このキャスト陣でなければ、本当にキャラが薄くなってしまいお話しを絞って濃いドラマを作った方が良いと言われてしまい、作品の方向性が大きく変わっていたかもしれない
野・クリエイティブPの立場で言うと、地味になりがちな題材なので派手すぎるぐらいに華を持たせようとした。キャラデザの立場としては、キャラを目立たせなければならないと。何かと話題になったので成功かと思う
田・ 体験版との大きな違いはカメラとファントマ吸収アクションが改善された所。カメラは見辛く感じる事が殆どなくなった。ファントマは当初から複数同時吸収を 考えていたが、要望に応えるだけでなくT3Bの敵が爆発する要素を応用して攻撃判定を付けた。残りの開発期間でやろうと思っていた事を決める目安に体験版 の反響を参考にし、意見が多かった物を優先的に改善した。他にはマキナを強化した
田・強化したのはマキナだけで、キングの強さはそのまま。完全に全員同じ強さには出来ないので、エースやキングは扱いやすいようにしている
野・エースやキングと名乗って弱かったら名前負けですよね
田・遠距離ではキングかエース、近距離ではナイン、回避性能ではエイトとケイトが優秀(使いやすい?)
田・二周目以降は、一周目で実行した歴史の戦闘と異なる作戦が選べるようになる
田・クラスゼロの役割が見えてくるのが二周目。一周目は世界の流れに振り回される展開だが、二周目ではクラスゼロにスポットを当てた作戦などもあり、二周目で全貌が分かると思う。条件は秘密だがシークレットエンディングもある
田・二周目はレベルやステータスなども引き継げ、時間を戻すといったアイテムも登場し、やり残しをかなり少なくできる
田・メインキャラが他にいるという噂については、操作キャラは全て公開しているので隠し人物はいない
野・ストーリー上で秘密にしているサブキャラの事を言ったつもりだったが、プレイヤーキャラがいると受け取られたようだ
田・Xに位置するキャラがいない事も原因だが、それについては直接的ではないが物語の中で少し分かるようになっている。一周目より二周目で触れられる事になる
北・プロデューサーとしての指示は、ファブラ神話を盛り込みつつそれに縛られないストーリーにして欲しい、他にはレーティングは控えめにという事ぐらい
田・開発ではバグに苦しんだ。これだけの規模のゲームは初めてで、この物量を成立させるのは大変だった
北・言い換えればボリュームがあるという事なので、デバッグにはかなりの時間を割いた
北・ 一押しは、アクション色が強い作品ではあるがRPGとしての楽しさも強く感じられる部分。ワールドマップの行動範囲が徐々に広がる、占領された街を解放し てショップがオープンして買い物が出来るなど。アクションが苦手でも、RPGとしてレベルを上げれば楽に進めるので多くの人にプレイして欲しい
野・体験版の感想にFFっぽくないという物があり、実際に新しい物にはなっているがFFを名乗っている意味は最後までプレイすればやっぱりFFだったとわかると思う。新しい物に挑戦するのがFFだが、その点を継承しつつ楽しく新しい作品になったのでは
田・これまでPSPでゲームを作ってきた集大成としてやれるだけやった所を見て欲しい、FFとしては新しい作風に挑戦した為に新鮮味がある
野・続編や別の展開については、3人で内緒の話はしているがそれがどのような物かは言える段階ではない
北・先を考えられる素材は沢山詰まっているので、色々実現させていきたい
北・発売を二週間遅らせた事をお詫びしたいが、ギリギリまでクオリティを高める為に最後の最後まで作り込んだ為。情報交換しながらわいわい遊んで欲しい
野・エンディングで絵とBGMの最終タイミングを合わせたが、数フレームにこだわってこれまでのエンディングでも格別な物に調整した。CDでは聞けない素敵なサプライズもある
田・FF零式が指示されてもっと大きく発展させていけるようになったらいいと思っていて、それだけの物になったと言う自信があるので是非触れてみて欲しい
その他、BUMP OF CHICKENへのミニインタビューもあり。
―レビュー
敬称略、レビューは全文ではありません。
レビュアーは左から梅津爆発、YU、スズタク、カイキ。
●90(赤) / 90(赤) / 95(赤) / 90(赤)
・ ハイテンポかつ戦法のバリエーション豊かなバトルが楽しい。操作キャラにはそれぞれ個性があり、軍神で戦う事も可能。キルサイトで一撃で敵を倒せるのも気 持ちいい。操作がシンプルで操作キャラを切り替えやすいのも嬉しい。マルチプレイは大勢の同志と戦っている感が面白い。背の高い草や霧、キャラの後ろ姿で 視界が悪くなるのは辛かった(梅)
・グラフィックが綺麗で声優も豪華、久しぶりのワールドマップも嬉しい。PCが個性的でバトルのやり込 みも味わえる。近距離キャラだらけなど偏った編成だとかなり苦戦する事もある。やり込み要素も多くボリュームは文句なし。魔導院の内部でもう少し素早く移 動出来る仕組みがあると良かった(YU)
・臨場感や緊張感のあるバトルが味わえる。キルサイトもスリル満点。難易度は高めだが、レベルを 上げれば乗り越えられる場面が多くACT苦手でも安心。魔導院の内部やワールドマップが広くて移動に時間がかかるのは気になった。やり込みやマルチプレイ など盛りだくさんで大作らしさばっちり、体験版からの改善も注目(スズタク)
・やり込み要素のボリュームが非常に魅力的。PCはそれぞれ 特徴が違い、キャラ変更で即スタイルを切り替えられるのが◎。油断すると倒されてしまう緊張感や戦記物らしいストーリー等にのめり込む。ミッションは作戦 中止でレベルを上げながら様子見プレイが出来、ACTが苦手だが助かった。チョコボ繁殖がもう少し育てている感が出ていると良かった(カイキ)
敬称略、レビューは全文ではありません。
レビュアーは左から梅津爆発、YU、スズタク、カイキ。
●90(赤) / 90(赤) / 95(赤) / 90(赤)
・ ハイテンポかつ戦法のバリエーション豊かなバトルが楽しい。操作キャラにはそれぞれ個性があり、軍神で戦う事も可能。キルサイトで一撃で敵を倒せるのも気 持ちいい。操作がシンプルで操作キャラを切り替えやすいのも嬉しい。マルチプレイは大勢の同志と戦っている感が面白い。背の高い草や霧、キャラの後ろ姿で 視界が悪くなるのは辛かった(梅)
・グラフィックが綺麗で声優も豪華、久しぶりのワールドマップも嬉しい。PCが個性的でバトルのやり込 みも味わえる。近距離キャラだらけなど偏った編成だとかなり苦戦する事もある。やり込み要素も多くボリュームは文句なし。魔導院の内部でもう少し素早く移 動出来る仕組みがあると良かった(YU)
・臨場感や緊張感のあるバトルが味わえる。キルサイトもスリル満点。難易度は高めだが、レベルを 上げれば乗り越えられる場面が多くACT苦手でも安心。魔導院の内部やワールドマップが広くて移動に時間がかかるのは気になった。やり込みやマルチプレイ など盛りだくさんで大作らしさばっちり、体験版からの改善も注目(スズタク)
・やり込み要素のボリュームが非常に魅力的。PCはそれぞれ 特徴が違い、キャラ変更で即スタイルを切り替えられるのが◎。油断すると倒されてしまう緊張感や戦記物らしいストーリー等にのめり込む。ミッションは作戦 中止でレベルを上げながら様子見プレイが出来、ACTが苦手だが助かった。チョコボ繁殖がもう少し育てている感が出ていると良かった(カイキ)
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・PSP 10/27 ファイナルファンタジー零式
![電撃PlayStation (プレイステーション) 2011年 11/10号 [雑誌]](http://ec2.images-amazon.com/images/I/51HJAioxh1L._SL500_AA300_.jpg)
・電撃PlayStation (プレイステーション) 2011年 11/10号 [雑誌]