鳥山ディレクターと松井バトルディレクターが登場するインタビューより。
鳥・ト レーラーでのスノウはセラとは約2年振りの再開になる。今回はライトニングがいなくなった世界で、彼女が生きているという記憶を持っているのはセラだけ。 スノウを含め他の人はライトニングは死んだ、もしくはクリスタルになったと言う。スノウだけはセラの言う事を信じて、ライトニングを探しに旅立つも帰って 来ず、セラはライトニングを探す為にノエルと旅に出る事になる
鳥・タイムパラドクスの影響で事実ライトニングがいない世界になっている。何故かセラにだけはライトニングがいる世界の記憶があり、その理由は物語の中で明らかになる
鳥・システムもパラドクスが主軸になっている
鳥・ビルジ遺跡ではパラドクスの影響でアトラスという敵が登場しているが、どのように影響があるかはエリアによって異なる。それを解き明かし解決していくミステリーに近い構成
鳥・パラドクスの原因を一つずつ解決するので、どれがライトニングのいる世界に戻る事に影響しているかは分からないが、より良い世界に戻っているという実感は持てる
鳥・パラドクスの発生地点はFF13のエンディングで、それ以前は改変する時間軸がないので過去に戻る事はない
鳥・単語で区切るノエルの喋り方は、人が少ない世界から来たので人と話すのに慣れていないからというのもある。人と会えて嬉しいので積極的に馴染もうとしている
鳥・トレーラーのホープは10年後の姿なので24歳。今回は成長した所を見せる
鳥・10年後のホープは「アカデミー」という、歴史や過去の技術からファルシのいない世界でも生かせるエネルギーを探している団体に所属し、そのリーダーだが、その研究でセラが時間を移動している事も分かっている
鳥・試遊版で言及されていたのはホープの事。過去で情報を得ると得心がいくという場面もある
鳥・ トレーラーの男性はカイアスといい、ヴァルハラにもセラ達がいる世界にも影響を及ぼす敵。ノエルには過去と有る事で関係しているが、セラにとっては未来の 人物。ノエルはパラドクスの影響で記憶が曖昧になっていて、未来で何が起こっていたかはっきりとは分かっていない。旅の中で歴史を改変していくと、未来が 確定して記憶が明確になっていく
鳥・零式程ではないが過激な描写もある。刺されたノエルや消えるライトニングから立ち上っている黒い煙は混沌、カオスと呼ばれる物で、ヴァルハラと関係している。モンスターもカオスの影響
鳥・銀髪の少女は「ユール」と言い、カイアスと深く関係している人物。重要な役割を担っている
鳥・今回はルシの成れの果て以外の設定のシ骸も登場する
鳥・異跡らしき物にあった物が新たなシ骸を発生させている。ファルシではないファルシのような物。前作同様のシ骸もいて、それを倒すというミッションもある
松・バトルでこだわっているのは仲間モンスターへの愛着。PCの二人に比べると差が出てしまうので、モーションなどで愛着を持って貰えるようにしている
松・レアなモンスターもいる。エンカウント率が低い物やクリスタルが出にくい物など。見た目でもプレミア感がある
松・巨大モンスターを仲間にするのは現状では厳しい
鳥・小さくしたらいいのでは
松・あらゆる面でユーザーに介入して貰うというコンセプトがあり、シネマティックアクションはバトルとイベントの切れ目を無くす意図で採用した
松・失敗しても問題なく、成功するとささやかなメリットがあり失敗してもさほどデメリットが無いようにしている
松・モンスターのコマンドも、失敗しても攻撃は発生する。成功するとダメージ上乗せ。モンスターによって難易度が違う
松・難しい物だと、短時間に四種類のコマンドを何度も成功させる物がある。自分でもまだ全て成功した事がない
鳥・どれぐらいダメージが上がったかは右上に表示される
松・ブラッドダメージは、ヒットする度に最大HPが削られていく攻撃
鳥・前作ではヒーラーがいれば大抵の敵は倒せたが、ブラッドダメージは回復できないので短時間で敵を倒す必要がある
鳥・難しいと思われた部分は調整する。製品版ではいつでもイージーモードにも出来るので、切り替えるのも手
松・キャラクターを育てきると同じ能力になって個性が出なくなる点やパラダイムが保存できなかった点が解消されている。また、今回は章毎のクリスタリウム上限がない
松・バトルリーダーは戦闘中に切り替えられるように。戦闘不能時も自動で切り替わり、ゲームオーバーが回避できる
松・AIでは、パラダイムに更に「ノーマル」「分散」「集中」の攻撃傾向を設定できる「パラダイムチューン」を加えている。分散は攻撃対象を散らし、回復や支援もバラバラにかけていく。集中は一体の敵味方を対象にする物。ノーマルは以前通り臨機応変に対応
鳥・Xが付いているパラダイムが集中、Wが付いている物が分散
鳥・ディスクはPS3/360版共に一枚。ボリュームダウンしていると思われるかもしれませんが、前作はイベントが動画のシーンもあったのに対して今回は殆どリアルタイムで、ボリュームは前作とほぼ同等、装備も反映されDLCの幅も広がるようになった
松・TGS試遊版では遊びやすい所をピックアップした。それ以外の部分はもっと凄くて、オープニングバトルは力を入れたシーンなので是非見て欲しい
鳥・ドラマを深くする物を沢山用意している。特にムービーをプレイアブルに体験出来るオープニングはお楽しみに
―新キャラについて野村氏コメント
・スノウは髪型を何パターンか作ってスノウらしさが出ている現在の物になった。衣装は色違い
・ホープは20代という設定だったので、面影を残したまま顔を描き直した。衣装は皆葉氏のデザイン
・銀髪の少女も皆葉氏のデザイン。カイアスは当初他のデザイナーが描いていた物があったが、設定的に調整する必要があり自分でラフを描かせて貰った
・モーグリについては声を零式と同じにしてはと提案した
・ 試遊や海外での評判は面白いと言って貰えている。当初QTE導入にはあまり良い印象がなかったが、今作では正否にかかわらずその先があり、何らかのアク ションが起こるのが良い。行動選択もありよりドラマ性が感じられるのではないか。バトル以外のシステムも設定と上手く融合している。発売を楽しみにしてい て欲しい
鳥・ト レーラーでのスノウはセラとは約2年振りの再開になる。今回はライトニングがいなくなった世界で、彼女が生きているという記憶を持っているのはセラだけ。 スノウを含め他の人はライトニングは死んだ、もしくはクリスタルになったと言う。スノウだけはセラの言う事を信じて、ライトニングを探しに旅立つも帰って 来ず、セラはライトニングを探す為にノエルと旅に出る事になる
鳥・タイムパラドクスの影響で事実ライトニングがいない世界になっている。何故かセラにだけはライトニングがいる世界の記憶があり、その理由は物語の中で明らかになる
鳥・システムもパラドクスが主軸になっている
鳥・ビルジ遺跡ではパラドクスの影響でアトラスという敵が登場しているが、どのように影響があるかはエリアによって異なる。それを解き明かし解決していくミステリーに近い構成
鳥・パラドクスの原因を一つずつ解決するので、どれがライトニングのいる世界に戻る事に影響しているかは分からないが、より良い世界に戻っているという実感は持てる
鳥・パラドクスの発生地点はFF13のエンディングで、それ以前は改変する時間軸がないので過去に戻る事はない
鳥・単語で区切るノエルの喋り方は、人が少ない世界から来たので人と話すのに慣れていないからというのもある。人と会えて嬉しいので積極的に馴染もうとしている
鳥・トレーラーのホープは10年後の姿なので24歳。今回は成長した所を見せる
鳥・10年後のホープは「アカデミー」という、歴史や過去の技術からファルシのいない世界でも生かせるエネルギーを探している団体に所属し、そのリーダーだが、その研究でセラが時間を移動している事も分かっている
鳥・試遊版で言及されていたのはホープの事。過去で情報を得ると得心がいくという場面もある
鳥・ トレーラーの男性はカイアスといい、ヴァルハラにもセラ達がいる世界にも影響を及ぼす敵。ノエルには過去と有る事で関係しているが、セラにとっては未来の 人物。ノエルはパラドクスの影響で記憶が曖昧になっていて、未来で何が起こっていたかはっきりとは分かっていない。旅の中で歴史を改変していくと、未来が 確定して記憶が明確になっていく
鳥・零式程ではないが過激な描写もある。刺されたノエルや消えるライトニングから立ち上っている黒い煙は混沌、カオスと呼ばれる物で、ヴァルハラと関係している。モンスターもカオスの影響
鳥・銀髪の少女は「ユール」と言い、カイアスと深く関係している人物。重要な役割を担っている
鳥・今回はルシの成れの果て以外の設定のシ骸も登場する
鳥・異跡らしき物にあった物が新たなシ骸を発生させている。ファルシではないファルシのような物。前作同様のシ骸もいて、それを倒すというミッションもある
松・バトルでこだわっているのは仲間モンスターへの愛着。PCの二人に比べると差が出てしまうので、モーションなどで愛着を持って貰えるようにしている
松・レアなモンスターもいる。エンカウント率が低い物やクリスタルが出にくい物など。見た目でもプレミア感がある
松・巨大モンスターを仲間にするのは現状では厳しい
鳥・小さくしたらいいのでは
松・あらゆる面でユーザーに介入して貰うというコンセプトがあり、シネマティックアクションはバトルとイベントの切れ目を無くす意図で採用した
松・失敗しても問題なく、成功するとささやかなメリットがあり失敗してもさほどデメリットが無いようにしている
松・モンスターのコマンドも、失敗しても攻撃は発生する。成功するとダメージ上乗せ。モンスターによって難易度が違う
松・難しい物だと、短時間に四種類のコマンドを何度も成功させる物がある。自分でもまだ全て成功した事がない
鳥・どれぐらいダメージが上がったかは右上に表示される
松・ブラッドダメージは、ヒットする度に最大HPが削られていく攻撃
鳥・前作ではヒーラーがいれば大抵の敵は倒せたが、ブラッドダメージは回復できないので短時間で敵を倒す必要がある
鳥・難しいと思われた部分は調整する。製品版ではいつでもイージーモードにも出来るので、切り替えるのも手
松・キャラクターを育てきると同じ能力になって個性が出なくなる点やパラダイムが保存できなかった点が解消されている。また、今回は章毎のクリスタリウム上限がない
松・バトルリーダーは戦闘中に切り替えられるように。戦闘不能時も自動で切り替わり、ゲームオーバーが回避できる
松・AIでは、パラダイムに更に「ノーマル」「分散」「集中」の攻撃傾向を設定できる「パラダイムチューン」を加えている。分散は攻撃対象を散らし、回復や支援もバラバラにかけていく。集中は一体の敵味方を対象にする物。ノーマルは以前通り臨機応変に対応
鳥・Xが付いているパラダイムが集中、Wが付いている物が分散
鳥・ディスクはPS3/360版共に一枚。ボリュームダウンしていると思われるかもしれませんが、前作はイベントが動画のシーンもあったのに対して今回は殆どリアルタイムで、ボリュームは前作とほぼ同等、装備も反映されDLCの幅も広がるようになった
松・TGS試遊版では遊びやすい所をピックアップした。それ以外の部分はもっと凄くて、オープニングバトルは力を入れたシーンなので是非見て欲しい
鳥・ドラマを深くする物を沢山用意している。特にムービーをプレイアブルに体験出来るオープニングはお楽しみに
―新キャラについて野村氏コメント
・スノウは髪型を何パターンか作ってスノウらしさが出ている現在の物になった。衣装は色違い
・ホープは20代という設定だったので、面影を残したまま顔を描き直した。衣装は皆葉氏のデザイン
・銀髪の少女も皆葉氏のデザイン。カイアスは当初他のデザイナーが描いていた物があったが、設定的に調整する必要があり自分でラフを描かせて貰った
・モーグリについては声を零式と同じにしてはと提案した
・ 試遊や海外での評判は面白いと言って貰えている。当初QTE導入にはあまり良い印象がなかったが、今作では正否にかかわらずその先があり、何らかのアク ションが起こるのが良い。行動選択もありよりドラマ性が感じられるのではないか。バトル以外のシステムも設定と上手く融合している。発売を楽しみにしてい て欲しい
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・PS3 12/15 ファイナルファンタジーXIII-2
早く倒す必要があるっていうなら、死の宣告と同じですやん
というか、最大HP削られ続けるから、死の宣告より厳しくなるな
前のターンは耐えられた攻撃で即死とか