■■（旧）速報＠保管庫(Alt)■■ : DPS500 PSV「魔界戦記ディスガイア3 Return」他4のDLCや社長インタビューなども

―概要等

・発売日未定、価格未定

・新たに五段階目の魔法「テラ魔法」が追加
・4で好評だったバストアップアニメーションを導入

・四本の新シナリオをオムニバス形式で収録、本編クリア後のエピソードでそれぞれ主人公が異なり、脇役にもスポットが当たる物に
・追加シナリオの一つ「死立魔神学園編」には追加キャラも二人登場

・「ステラ・グロッシュラー」金髪ドリル多数のロングに赤紫のドレス姿の女性
　魔神学園の生屠会長にして理事長の一人娘。ペットにしているモンスターではスライムとゾンビがお気に入り。
・「ルチル」猫耳猫しっぽにポニーテールセーラー服ワンピース？のロリ風キャラ
　邪悪学園に転校してきたネコマタと人間のハーフ。見た目と違い物凄い怪力の持ち主

・その他基本的な作品紹介

・豊富なDLCを丸ごと収録
　固有キャラ22人、汎用キャラ3種、追加シナリオ「ラズベリル編」全4話、追加システム、BGM49曲、セーブデータアイコン29個など。

―「魔界戦記ディスガイア4」
　追加シナリオの序盤を紹介している他、八月末配信予定のDLC第五弾の紹介も。

・追加キャラ：日本一ちゃん（水橋かおり） 300円
　専用BGM「N・I・S＜このJusticeを胸に＞」付き、戦闘音声も新録。4のプレイ時間に応じて能力がアップする魔ビリティーを持つ。
・追加キャラ：予言者プラム（水橋かおり） 300円
　毎ターンランダムで効果が変化する魔ビリティーを持つ。「Joker」「宇宙を我が手に」のBGM付き。

・他、追加アイテム「界賊船パーツ：ローゼンガルデン（ファントム・キングダムより） 200円」「ゼタの魔王城 100円」「クロの杖無料」
・カスタムテーマはカズキヨネ氏によるヴァルバトーゼとフェンリッヒの壁紙、およびつなこ氏による日本一ちゃんと予言者プラムの壁紙

―インタビュー
　日本一ソフトウェアの新川宗平社長へのインタビューより。

・4の追加シナリオは当初フーカ＆デスコ編を考え、ヴァルバトーゼ編も作ろうと思ったのは過去を知りたいという意見が多くあったから

・3の携帯機移植版は要望としては前からあったが、PSPでは技術的に難しかった。後継機の登場でようやく叶った格好に

・3 Returnの目玉は追加シナリオ

・追加シナリオは邪悪学園とライバル校の戦いを描いていく物になる

・新キャラは今までとは違った感じで対比を作る狙いから、主人公マオのライバルにステラが、ラズベリルのライバルとしてルチルが生まれた。ステラは少女漫画の意地悪な女の子グループリーダーみたいな優等生、ルチルは天然の不良（魔界的な意味で）

・追加シナリオは4話構成だが、最後の物が長いので実質五話分ぐらい。クリア後の話だが、既に3をプレイしている人向けに抜け道も用意したい

・位置情報やタッチ機能、「みんなの記録」などの要素を盛り込みたい

・PSVの液晶だと（原文ママ）ドットが綺麗に見える。4のようにするか悩んだが、高解像度で作り直すよりもボリュームを増やす方向にした。TGSにプレイアブル出展する予定

・PS3とのセーブデータ共用はなかなか難しいのが現状

・DLC配信もやっていきたい、その場合は4のキャラを中心としたい

・PSVの全容はまだ明らかになっていないが、PS3で培ったノウハウをある程度生かせて作りやすそう。Returnの反応を見てどういうタイトルを投入するか検討したい

・まだ開発中でフラッシュカードでのプレイではないが、恐らくローディング時間はPS3版よりも速くなると思う。これはPSVの性能もあるがメモリのやりくりが上手くなったからでもあり、出来るだけ短くなるようにしたい

・暑中見舞いに描かれている女性キャラは完全新作タイトルに登場する予定のキャラクター。キャラデザインは原田さんで、3DフルポリゴンのA・RPGとして開発している。プリニーシリーズのノウハウを生かした新作A・RPG

・制作はプリニーのチームが手がけていて、音楽は佐藤天平さん。一ヶ月後くらいには何かしらの情報を公開予定
・ディスガイアシリーズの制作チームも完全新作を手がけている。グラフィック表現やネットワーク機能などのノウハウを生かした新作準備中
・子会社のシステムプリズマからはクラシックダンジョンのチームが担当する完全新作も発売予定
・3DSだが海外で大人気のゲームも発売する予定

・クリミナルガールズの続編は、是非PSVで作りたいが新納さん無しでは考えられないので、今すぐとは行かない。要望が集まれば分からないが

・魔界戦記ディスガイアシリーズを看板として、これまでのファンの方、新規の方に長く楽しんで貰える展開を続けたい。またディスガイアと並び、超えるような新規タイトルも作っていきたい

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