巻末特集。最初の2ページでは前作キャラ紹介だが…

 ●ゲイムギョウ界を襲う危機
 20XX年 ネプテューヌ達守護女神は犯罪組織マジェコンヌに敗れた――

 という煽りで、前作キャラ(変身後)が一部服が破れた状態で緊縛というか触手みたいなのに縛られている画像あり。

 囚われの守護女神を救うのは……


 ◆概要等

・8月発売予定
・7329円、限定版は9429円

・今度は妹
・囚われの守護女神[お姉ちゃん]を救い出せ
・ゲーム機擬人化RPGがまたキター(顔文字略)

・もしドラえの著者である岩崎夏海氏がストーリーを総監修
 書いたという訳では無いようです。

・新キャラクターは前作キャラの妹となる女神候補生達で、新しい変身システムが搭載されているらしい


 ◆キャラクター

 ●パープルシスター「ネプギア」(CV:堀江由衣)
 NPGとは新主人公のこのキャラの事か。変身前はネプテューヌよりやや大きいイメージで紫髪ロングストレート、セーラー服風ワンピースにピンクと白ボーダーのオーバーニーソックス。
 変身後に大きくはならないので、変身後はパープルハートより幼いイメージ。髪はピンクがかったストレートで、衣装が姉に対して上下セパレートのワンピース化、それ以外にも肩周りも剥き出しになっているので露出度は格段に上がっている。
 プラネテューヌの女神候補生でパープルハートの妹。趣味は姉の世話を焼く事というしっかり者だが、天然。
「お姉ちゃんは、私が助けるんだから!」

 ●ブラックシスター「ユニ」(CV:喜多村英梨)
 黒髪でサイドの左右を一部リボンで結っている(多分完全な?ツインテールではない)。腰に携帯端末風の四角い物を下げており、そのPSPのUMD風リングの中にはあれにしか見えない白猫の顔が描かれている。
 変身後はやはりブラックハートよりも露出度アップでネプギアよりかなり際どい格好に。胸側が前で合わさらないワンピースになっている。髪型は白髪のツインドリル。胸はあまりない。
 ラステイションの女神候補生でブラックハートの妹。姉に似てプライドが高く勝ち気な性格だが、姉にコンプレックスを持っており少しでも近付きたいと思っている
「なんで、アタシがアンタなんかに協力しなくちゃいけないのよ」

 ●ホワイトシスター「ロム・ラム」(CV:ロム小倉唯、ラム石原夏織)
 ブランよりはがすとちゃんに近い見た目の双子。ラムは後ろの髪が長く、衣装の色が白の他ピンクでロムはボブカットの茶髪で衣装のイメージが白の他やや緑の入った青?
 変身後の衣装はお揃いの白のワンピースにピンクのラインが入った物だが、髪色がそれぞれ衣装の色に合わさっている。ラムは左サイドが長くロムは右サイドが長い左右対称の髪型。
 ルウィーの女神候補生でホワイトハートの妹。双子だが妹のラムは無邪気でやんちゃ、姉のロムは控えめで無口。変身後はドSで冷酷な性格になる。ラム「たっちするよ」ロム「とびでるよ」(技名)。


 ◆ゲーム紹介

 色々あって前作の守護女神達が敗北してギョウカイ墓場へと追い落とされてしまった。妹たちは守護女神を助けて世界を救う事は出来るのか。

・マジェコンヌ四天王の一人「マジック・ザ・ハード」が画面写真に登場している。赤髪眼帯という痛い格好
・画面写真にはアイエフちゃんやコンパちゃんも登場している
・力尽きた者として紹介されている「頭上の天使の輪の中に星があるキャラ「胸にDECOって書いてあるキャラ」「うさみみにベルトがぷよ風のキャラ」のイラストも

・戦闘は4人パーティに。二人のキャラクターをカップリングさせて戦う「リリィシステム」を新搭載。詳細は不明
・格段にグラフィックが向上しているらしい
 前作よりは向上しているような気はします。

・「ゲハピク」のつぶやき
・ゲイムギョウ界の住人がつぶやいている「みんつぶ」の発言からシナリオが展開したりクエストが発生したりするかも
・ゲハピクというのはアバターの事
 マリオルイージ風帽子を被ったおっさんやキノピオ風帽子を被りメイド服の女性?その他春カノンノ風(かと思ったらエステル風だった)やルシフェル&イーノック風など各種ネタアバターあり。
ルシエルさん「女神は言っている――」
あれ風三毛猫「二次元の嫁が欲しいニャ」
エステル風「一日に何本記事を作るのは大変なんです。ほあ」氏ね


 ◆コラボデザインコンテスト

・パープル/ブラック/ホワイト各シスター専用衣装
・共通衣装二種
 のデザインを募集。次号で豪華な賞品を発表するらしい。


 ◆巻末広告
 表3見開きの広告。

 背景画像は宙に浮いた溶岩のような暗いイメージで、地面にPSP,DS,GC,Xbox等々風のゲーム機が埋もれている物。

 ◆WARNING
――そ の 少 女 (ハード) は 世界の悲鳴を聴いた

  20XX年
 ゲイムギョウ界はマジェコンヌの脅威にさらされた。
 ショップは枯れ、クリエイターは飢え、あらゆるギョウカイ人が絶滅したかに見えた。
 かつては無法世界とは隔絶されていたゲイムギョウ界だったが、犯罪組織マジェコンヌの登場以降人々のモラルは低下の一途を辿り、ざっくり見た感じだと小学生の八割はマジェコンヌを崇め、むしろ親がマジェコンヌを邪教と知りつつ子供に推奨し、取り締まるべき政府も何故かスルーしまくりでとにかくゲイムギョウ界はもう滅茶苦茶。
 もはや、そこら辺の民度の低い無法世界と同じレベルまで落ちぶれ果ててしまったのであった。
 そして、力尽きた物は次々とギョウカイ墓場へと送られ、永遠に暗闇を彷徨うのである。

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