◆概要等

・5/26発売予定、6800円
・アクションRPG、15歳以上対象
・GANBARION

・ヒロインへの「獣の呪い」の進行を止める為に塔に進み「獣の肉」を入手するゲーム


 ◆ストーリー・キャラクター

 グライキア大陸のエリュシオン国で収穫祭が始まり、歌い手に選ばれた巫女セレスだが、壇上で異変を来たしそれと同時に「獣」が現れる。

 セレスと親しい青年エンデが混乱の中で彼女を見付けた時には意識を失っており、セレスは重要参考人として軍に拘束されそうになるが、行商人グライアイに手引きされた二人は隔離施設「十三訃塔」に逃れる。

 セレスは事件で「獣の呪い」を受けており、その塔に棲む獣の肉が呪いを解く為には必要と聞かされたエンデは塔に挑む。

 二人を待つ運命とは…

・「十三訃塔」は大地の底知れぬ”爪痕”その中空に固定されている

 ●セレス
・15歳の少女。収穫祭の歌い手、巫女として多くの女性の中から選ばれた。「エオス教」の敬虔な信者

 ●エンデ
・主人公。22歳。かつてエリュシオン国と交戦状態にあったアテナイの傭兵だった。口数が少なく自分の事を多くは語らない
 針が寝ている時のハリセンボン風髪型、金髪にでかい剣を持っている。

 ●グライアイ
・セレスとエンデの二人を手助けした行商人。大陸の辺境に住む「ドヴェルグ族」らしいが…
・持つとセレスの状態が分かる「オレイカルコスの鎖」も彼に手渡される物


 ◆システム

 ●獣の肉
・塔に棲む「下僕」と呼ばれる獣の肉で呪いの進行を一時的に止める事が出来る

 ●十三訃塔
・大小12基の塔が組み合わさった構造になっている
・炎が行く手を阻む「紅蓮の塔」など塔によって様相が異なる
・最深部の封印を開いた先にはエンデが求める物があるとか

 ●呪い
・画面左下のセレス呪いタイマーがゼロになるとゲームオーバー

 ●オレイカルコスの鎖
・獣を拘束して肉を引き抜いたりギミックの解除に使う
・Wiiリモコンで簡単操作

 ●ボス
・「大樹の塔の主」が紹介されている。猩猩の毛を木の葉風に買えて木の枝を張り巡らせたような見た目になっている
・呪いを完全に消し去るには、全ての塔の主の肉が必要になる
 「下僕」の肉は呪いの進行を一時的に食い止めるのみ。


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